■IF文の構造
If [条件式]
結果が真ならば実行
Else
結果が偽ならば実行
End If
■カスタムダイアログを使い動作を確認します。
下画像のスクリプトを作成しました。
- カスタムダイアログを表示する
- If [ Get ( 最終メッセージ選択 ) = 1 ] で カスタムダイアログの戻り値を取得する
- If が真ならば「デフォルトボタンが選択されました」とメッセージを表示
- If が偽ならば「デフォルトボタン以外が選択されました」とメッセージを表示
If文で判定するカスタムダイアログです。 [キャンセル]ボタンがデフォルトボタンです。
[キャンセル]ボタンが押された結果表示されるカスタムダイアログです。
[削除]ボタンが押された結果表示されるカスタムダイアログです。


![[キャンセル]ボタンが押された](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiuNvrHydeYL9E5-osN_uotye5qVUOyBXO80ByQdKUK64n2Np_zW0NVNh8j68GP54KFWOFmX4684e2j7cRWGXxWNdlWGhn5XB76HSU0a8a59k3KzUNzJuIX73SPXrBmWAx9rNvC2stuZ4UT/s320/make81-3.gif)
![[削除]ボタンが押された結果](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEguckNWmt02CpWctHE4f860ScBHkSTChCwsL55i9o73DkGAeUcZZlYehxHdSQwaiCLPDFmu6KM52D0DCUmyLVIVi-QK0s5_MRwXUDUnjjvdAIckVnQfaL1dk6jZgd0EhWAhoYltmur7OmTy/s320/make81-4.gif)