レイアウトモードにし、日付型フィールドを選択します。
データベースの管理ダイアログを開きます。
- 日付型フィールドを選択します。
- [オプション]ボタンをクリックします。
入力値の自動化タブにし[計算値]のチェックをONにします。
計算式の指定ダイアログが開きます。
下記の計算式を入力します。
if(IsEmpty( Self );Get(日付);Self)
これの意味は「もし設定するフィールドが空の場合は現在の日付を、そうでなければ設定するフィールドの値を返す」になります。 これで設定完了です。
レイアウトモードを終了し新規レコードに移動すると、現在の日付が自動入力されます。

![[オプション]ボタンをクリックします](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhE_ZoY_x26L1Gv39IAv0a1_UwKHhTrv__RqM1wTavyefOqkwtp6VaJbEY_r5ViN71U94RcH5MMF3XWXQLNvDCgsThqOdGDRfyVHjUe8ZeADCRhMJVafoIGwDjD1eDjw7nt84gaQU-baEx2/s400/make87-2.gif)
![[計算値]のチェックをONにします](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwENdTqpe_Ha4stlz0Io8nyncdnwTp7YiM7tDFaVQYMzUnSnew4_JMrlyR0BnsdfBTn1ECiRzGNGvTqNdXuvUDA0L-YpzdRHpPWaDJWKynASM86V_AIHN6luDu26lAdeYRKD8xK2R1LeN8/s400/make87-3.gif)

