FileMaker Pro 12で、画像の保存先を指定先フォルダにする方法です。こうすることでFileMaker自体のファイルのサイズの肥大化が防止できます。
画像を登録するファイルを開き、データベースの管理ダイアログボックスを開きます。
画像を登録するオブジェクトフィールドを選択し、[オプション]ボタンをクリックします。
フィールドのオプションダイアログボックスを開きます。
[オブジェクト]部分の[オブジェクトデータを外部に保存]にチェックし、 オープン格納をマーク、格納先フォルダ名を入力します。オープン格納にすると、登録画像ファイルのまま保存されます。
レイアウト編集を終了し、画像を登録してみます。
登録したフォルダ内にファイルが作成できました。