レイアウトモードで開き、 ポップアップメニューを設置するフィールドを選択します。
インスペクタウィンドウで設定します。
- [データ]タブにします。
- [コントロールスタイル]で「ポップアップメニュー」 を選択します。
- [値一覧]の鉛筆アイコンをクリックします。
値一覧の管理ダイアログボックスが開きます。
[新規]ボタンをクリックします。
値一覧の編集ダイアログボックスが開きます。
- [値一覧名]に名前を入力します。
- [カスタム値を使用]を選択します。
- 項目を入力します。 ここでは「はがき」 改行 「E-mail」改行 「電話」改行 「-(ハイフン)」改行 「必要なし」と入力しました。「-(ハイフン)」を入力すると区切りの線が表示されます。
入力画面です。設定したポップアップメニューから選択できるようになりました。「電話」の下には区切り線が引かれています。
■ポップアップメニューの値を、入力時編集可能にする方法
インスペクタウィンドウで「値一覧の編集を許可」のチェックをONにします。
入力画面です。ポップアップメニューに[編集]の項目が追加されています。
[編集]をクリックすると、値一覧の編集ダイアログボックスが開き、リストの編集が可能になります。

![[値一覧]の鉛筆アイコンをクリックします](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1GQGRGyzvE1N253u5H9I9_1sxEFB7HaR_QIKZy9jsrdAa1iqXDdRTXOcGW2UOXWHVGb5OfXq428or3Gybpm2Pbwoo2dJsOJxk4cU7L8qMLkcRm5aC2h5r2hnAlX8gnWXQSridAs99XW60/s1600/make33-2.gif)




![[編集]の項目が追加されています](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1pvNzXskWRnCKtpOfa3kFnhPdC78_7ow1Rl_JCDWbwpMxrO1p5Ggm4ouWRd1y2mEBzd-c9imOs6Xa9tAQi1jv05cEoEFeRAjNiIAdTGKd7N-gTBxv28sCf_lMGb_sPOB-R7n3fSRHt6kU/s320/make33-7.gif)
